こんにちは!りょーたです
今回のブログはTOEIC600点以下の方を対象にしています。また、TOEIC600点以上の方でも、単語・文法力がない人には是非見て欲しいです。
とりあえずTOEIC600点は取っておきたいですよね!僕もTOEIC300点台の時期はだいぶ憧れていました!笑
最初に言っておくと
リスニング力が無くても600点くらいなら取得できます
(リスニングは問題集でちょっとやって見直すくらい)
そしたら何したらいいねん?って感じですよね
それは単語と文法です
この二つ極めちゃえば、だいたい600点は取れます
Contents
単語と文法より問題集タイプの子(EX)
TOEIC学習者で失敗する人の例を用います
(600点欲しい子Aちゃん)
Aちゃん→ 600点欲しいなーどーしよかな
あ!とりあえず問題集やろ。試験まで4ヶ月もあるし、問題集を週に2セットやってれば点数あがるでしょ
Aちゃんは1、2、3ヶ月欠かさず
問題集を解き、問題に慣れてきた
4ヵ月後、、、
350点→500点
まあ問題集だけ一生懸命やれば
ある程度TOEIC問題傾向に慣れるから
この程度の得点は上がるかも知れません(もっといくかも)
この例はまだマシな例ですが
これは大変もったいないです
つまり、文法・単語の基礎もできてない人が
問題慣れで点数を取っても英語力の向上にも役に立たないし
点数自体もたいして上がりません
キーポイントは
この600点に向けての勉強で基礎力を付けて
更に高い点数を狙える自分になっていくことです!
単語と文法の基礎力を身につけた人は、強い!
焦らず、じっくり、基礎力を身に付けていきましょー!
単語と文法の勉強方法
ここでは、ぼくがやってた勉強方法を紹介します!(フィリピンの語学学校から学んだ)
1 TOEIC単語集、文法集を3回くらい繰り返し読む(暗記)
(ぼくのオススメの参考書)
2 1と同時に、TOEIC問題集をやる(図書館とかで借りて)
ポイントは
単語と文法を暗記しながら
問題集でその実力を試す
1を一生懸命やって、問題集に取り組むと
「あ!この単語知ってる!でたこの文法!」
こんな感じに楽しみながら、簡単に解ける問題が増えます笑
でも、何で1、2を同時にやるの?
それは、同時にやると
暗記(練習)→問題集(実践)→長期記憶(実力)
こんな素晴らしいシステムが成り立ちます!
どの分野でも業界でも通じると思いますが、
練習 → 実践 → 実力 ですよね!?
例えば、ある野球部が、練習だけずーっとやって、試合(実践)をやらなかったら経験不足のせいでどうしても、試合では負けます。
それとは反対に試合ばっかやって、練習を手抜いてやっていたら、基礎力不足で負けちゃいますよね。
練習をしっかりやって、試合も行ったら
実力がある強いチームになると思います
だからこそ、1,2の両方を同時にやる事が大切なのです
暗記(練習)→問題集(実践)→長期記憶(実力)
このシステムは絶対実力に繋がります!
単語と文法を勉強して余裕がでてきたらリスニング
「単語と文法の勉強方法」を実践していく中で
そのうち慣れてくる日が来ると思います。
そしたら、リスニング用の単語集とか買って
暗記(練習)→問題集(実践)→長期記憶(実力)
この繰り返しです!

注意点
暗記 → 問題集 → 長期記憶
このシステムを紹介しましたが
ちょっと気をつけてほしい事があります!
それは!!
問題集をやり終えた後、絶対見直しをすることです
もしかしたら
「んなの知ってるよ」って思うかもですけど
間違えた問題には、貴重な貴重な情報があります
その貴重な情報を自分のものにするか
しないかでTOEICの得点は大きく左右します
自分が間違えた問題の原因を分析し
その原因を突き止め理解する
① 間違えた問題 → ② 分析
③ 原因 → ④ 理解
(EX
① 文法ミス → ② なんでだろう?
③ afford doing かafford to do どっち?
④ afford to do お決まりのやつやん
今日の記事でTOEIC600点ゲット!
今日は以上です