こんにちはーりょーたです
今日は「留学の種類」について書いていきます!
「留学」と言っても、様々種類があります
さらに留学の種類によってその目的や言語のレベルが変わります
したがって
どの留学の種類が自分に合っているのかと
自分の適性を知るチャンスにもなりますし
また自分の新たな目標を創るのもありです
留学の種類を知って、自分の方向性を決める際に
役立てて頂けると嬉しいです!
3つの留学の種類とその対象者
留学には以下の種類に分けられます
・語学留学
・私費留学・認定留学
・交換留学
―語学留学―
語学留学の需要が、この中で一番多いと思います
ターゲット層→ 初心者向け、短期で留学したい人、資格を勉強したい人、高校生以下の子、大学生(主に)、社会人、
―私費留学・認定留学―
ターゲット層 → 中級者~上級者、長期で留学したい人、専門科目を学びたい人、学費が高くても留学行きたい人、
―交換留学―
ターゲット層 → 中級者~上級者、長期で留学したい人、学費を安くすませたい人、専門科目を学びたい人、
語学留学とは
語学留学は文字通り「語学を学ぶための留学」です。
海外にある、外国人向けの語学学校に通うという感じになります
―特徴―
短期から長期の期間を自由に選べて、初心者向けということデス。最近では言語だけでなく、現地の言語で資格を学ぶ「資格コース」もあります。
―体験―
ぼくの場合は、フィリピンの語学学校に2ヶ月間通い、「TOEICコース」を受講しました
「資格コース」では、現地で実力ある講師の方が、英語で資格の勉強を教えてくれます(学校によっては、資格コースが整ってない所も)「資格コース」は、TOEIC以外にもTOEFL、IELTSなどがあります(英語の場合))
―方法―
現地の語学学校と生徒を繋いでくれる機関があります。
それは、留学エージェント(代理店)です。
(ぼくもエージェントを通して行きました)
一般的には、日本にあるエージェントに資料請求をして、経験豊富なスタッフの人と相談しながら決定事項を決めて行きます。
エージェントは相談サポート以外にも、留学の諸手続きを代行してくれます!
最近では、留学前の英語力向上のためのサポートも実施している所もあるらしいです
語学留学の場合には、入学する際に特別な試験があまりありません。したがって、入学しようと思えば、ほとんどの誰もが可能です!
私費・認定留学とは
―特徴―
海外の大学などに、自らが申し込み留学するタイプです。
このタイプは
海外の大学に正規で留学する方法と
日本の大学に在籍しながら、海外の大学に長期留学
に分かれます
もちろん、大学で勉強するとなると英語はできて当たり前の世界です。英語で専門的な学問を学ぶとなるので、相当な英語力が必要です
また基本的には、学費も全て自分で払わないといけないので、マニーも必要です。
また、留学の手続きは、エージェントを介さずに自分でやるパターンが多いです。したがって、現地の大学や現地の事などの情報収集が必要になります。計画が必要ですね。
―体験―
大学生が長期留学したい場合は私費留学っていう場合が多いです
ぼくもタメの何人かの友達は
今ごろ私費留学に行って海外でハッちゃけてると思います
ちゃんと勉強もしてると思いますけど
あと、よくあるパターンなんですけど
「いきなり私費留学むりー」って人は
私費留学に行く前に
語学留に学行き、語学力を磨く
そんなパターンもよくあります
―方法―
入学・申し込みするには、ある程度の資格が必要になります
留学する際に、よく求められる資格として、TOEFL、IELTS、TOEICなどがあります。
中級レベルの力があれば、大体大丈夫だと思います。
問題は金銭面です!
私費留学に行ってきた方を見てると
お金さえあれば行けると思います
交換留学とは
―特徴―
現地での大学の授業料が無料になる、生活費が一部減免されるなどの特典があります。経済的に困難な方なら「交換留学」を目指すのも良いと思います。奨学金なども貰えるので、留学先で勉学に専念して励む事ができます。
仕組みとしては
自分の在学している大学が
交換留学の協定を組んでいる外国の大学と
お互いに両生徒を交換して留学する
(留学できる範囲は大学によって違います。
なので国際関係の強い大学だと有利です)
その代わりに難易度と倍率が高いです
私費留学と同様に、主に求められる資格(TOEFL)は同じですが、求められる点数・ハードルはとても高いです。
―体験―
ぼくも最近、「交換留学生」として採用して頂き
再びフィリピンに8か月間行きます
ぼくは、TOEICの点数があったので受かりましたが、TOEICの点数が無かったら100%落ちていた事を確信してます。笑
「交換留学」は金銭面でのサポートに加え
基本的に留学の諸手続きも大学側がやってくれます
敢えてデメリットを上げるなら
「交換留学」は自分の大学の代表として行くので、勝手な行動はできなくなります笑
―方法―
「交換留学」は試験に受からなければ
交換留学生として留学には行けません
主にTOEFL等の資格の高基準、GPA(成績)、面接
が試験内容になります
この試験結果を基に
他の学内の受験生と比較して合格者がきめられます
今日はこれで以上となります!
留学などの相談があれば
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