当時、高校生だった僕がなぜフィリピン留学をしたのか?ぼくはTOEICコースを受講しましたが、フィリピン留学に関心を抱いている人なら参考になると思います!
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留学の結果報告をすると、高校3年生の時にフィリピン語学留学(TOEICコース)をした結果、2か月間でTOEIC630点から905点にまで伸びました!あと、日常英会話には自信を持てるにもなりました。
フィリピン留学の効果やメリットについてもっと知りたくなってしまった方はこの記事→遊んで勉強した2か月のフィリピン留学でTOEIC900点になった訳、大注目のフィリピン留学。必見の5つのメリットとは?
さて本題にいきましょう
なんでフィリピン留学?
大学合格後の時間を有効活用
詳しくはこの記事に書いてあります→フィリピン留学をするベストなタイミング(時期)は大学受験後
とにかく大学合格後の期間を有効活用したかったのが、フィリピン留学をした大きな動機です。人生には「何かに挑戦する」もしくは「何かを新しく始める」チャンスが訪れる「時」
というものがあります。スキルやマインド全てを含めて、新たな自分に成長するチャンスの時とも捉えられると思います。
ある人は、高校を卒業した時、ある人は、大学生の春休み、ある人は、休学して自分で時を作ったり、またある人は、社会人をやめて時を自分で時を切り開いたりします。
ぼくの場合は、大学に公募試験で受かったので、他の受験生に比べて早く受験が終わりました。大学受験が終わったぼくは、2014年の1月から3月まで特にやる事がなくなってしまいました。
他の表現を使うと、「何かに挑戦する時」というものが僕の目の前に舞い降りてきました。しかし、この滅多にない貴重な時や時間というものを何に使うかは、本人の自由です。
僕は、その一見矛盾したように見える何かに挑戦する時=自由な時をフィリピン留学に費やすことに決断しました。
フィリピン留学をするきっかけとなった、一つ目の理由はさっき言ったように、大事な時間を存分に活用したかったからです。大学生になっても遊べるのに、大学に合格したくらいで気を緩めたくなかったですしね。その他の理由や動機は、こらから書いていきます。
海外に行って英語を学びたい
当時、高校生だったぼくはとにかく海外に行ってみたかったです。
今まで海外に行った経験があるのは、ぼくが5才くらいの時に家族旅行でグアムに行ったくらいしかありませんでした。全然記憶ないから(笑)
この島国日本から海を越えて、異文化に触れながら、いつかは世界中の人とコミュニケーションができる英語力というものを身につけたいと思っていました。
そもそも海外に行って英語を学びたいと思ったのは、中学生の終わりくらいです。でも、その時は色々と全てが整っていなかったので、まだおとぎ話のような感じでした。
高校生になっても、部活とかバイトで忙しかったので、留学のことなんか考える暇もなく「大学生になったらすればいいよ」くらいの意気込みです。こんな感じなら、いつまで経っても、実現性のない話です。
そんなこんなでようやくやってきた絶好のチャンスが、大学受験後です。本当は、アメリカとかヨーロッパにも行ってみたかったけど、そこら辺の語学学校の学費は高いので、大学留学などで行こうと思っていました。
授業料が安いのにコスパが良い
これが、フィリピン留学をした最大の理由です。
フィリピン留学の授業料は、欧米諸国などの語学留学と比べて約3分1とも言われています。しかも、欧米諸国にはないマンツーマンレッスンがフィリピン留学にはあります。つまり、フィリピン留学は授業料が安いのにコスパが良い。
約2か月間の語学留学に大金を掛けるのももったいないし、たった2か月間で英語力が劇的に上がるとも思っていなかったので、ネイティブの地域に留学するという選択肢は無かったです。
しかも、欧米諸国ではマンツーマンレッスンがなかったので(あったとしても追加料金が取られる)、高い授業料の割には、コスパはそんなに良くないとも感じました。どうせ欧米諸国にいくなら、ワーホリとか私費留学とか交換留学で行こうと思っていたので。
ぼくが2か月間のフィリピン留学で得たかったものは、英語がありふれた環境に身を置いて、日常会話程度の英語力を身につけたかったからです。
フィリピン留学ならそれを低価格で実現でき、もしかしたら予想以上の効果が得られるのでは?という結びで、フィリピンに飛び立ちました。
TOEICの点数が欲しくなった
最初からフィリピン留学でTOEICを勉強する予定はありませんでしたが、急にTOEICの点数を欲しくなってしまった僕がいました。
大学受験前にTOEIC630点を取得したのですが、その頃くらいから将来においてTOEICの重要性を意識するようになりました。もしかしたら、高校の間にTOEIC高得点を取得しておけば大学生になったら楽になるかも?
最終的にその思考から、「今の内にTOEIC高得点を取得して、大学生になったら本当の英語スキルを磨こう。」という思考に変わりました。
なぜそう思うようになったのか?
その時から、TOEICと英語力は別物だと勘づいていたのと、2か月の一般コースだとそこまでメリットが感じられなかったからです。
早い内にTOEICを攻略しておけば、後は本物の英語スキルを磨くのに集中できるという予想をした訳であります。あとは、TOEICコースでも英語で授業受けれるし、なんだかんだ英語力伸びるだろうなあとも期待していました。
とりあえず面白そうだった
当時、高校生だった僕が2か月のフィリピン留学をした理由の最後となります。
ここまで、ずらずらと当時の思考回路を巡ってきましたが、僕にとってフィリピン留学は難しい選択肢ではなかったです。むしろ単純=シンプルです。
インターネットで検索してたまたま知った「フィリピン留学」。
この存在を知った瞬間にぼくは100%行く!!と決めました。もうインスピレーションの世界です(笑)
結局は自分が挑戦してみたいと思ったのが「面白いもの」か「本当にやりたいもの」かに限ります。その「やってみたい!」と思う何かを考えているだけで「ワクワクする」「ニヤケル」、この状態になったらもうGOサインだと思います。(ちょっと何言ってるか分からない)
高校生だった当時のぼくは、フィリピン留学の事を考えるだけでもうわくわくそわそわしていました(変態ではない)。
フィリピン留学して、世界中に友だち(ほぼアジア人だけど)つくって、英語のシャワー浴びてTOEIC900点取ってイケメンになって、異文化に触れて豊かになって、いっぱい遊んで…治安とか少し不安だけど、想像を超える日本と違う環境が待っていて…
とりあえず…面白そう!!!フィリピン留学って面白そう!
そう思ったからです。
で?実際どうだったの?
フィリピン留学って…
面白かったです。
インスピレーションを感じた方はその想いをりょーたに打ち明けるのも良いですね。w