*当記事で紹介する公式問題集の解き方は、市販の問題集・模試でも活用できます
こんにちはーりょーたです 皆さん体調とか大丈夫ですかー?
ぼくは最近ずーと調子がわるい感じがしますが、気合いで乗り切ります笑
さて!今日はTOEIC学習者必見です!(毎回必見してほしいけど笑)
最近はTOEIC600点以下のかたを対象にしてブログを書いていました。なので、今までの書いた事はちょっと地味で、点数UPよりも英語力+TOEIC基礎力のためのものでした。
しかし!
今回は本気で点数を取りにいくノウハウ公開します!
「まじでTOEIC欲しいんだよ!」「TOEIC700点取得しないとまじヤバイ」こういう、本気で点数を求めてる人、点数だけ取れればいいっていう方のために書きます。
そろそろ、本格的に英語力向上より(もちろん向上はする)TOEIC力向上のために!
TOEIC攻略法!! TOEICのコツ本気で教えます!
この勉強方法は試験前に、絶対やっておきたいですね!
今回の方法でぼくは、800点から880点あがりました!
この方法は特に公式問題集などをちゃんと解いた事がない人に効果的です
TOEIC公式問題集と市販の問題集のちがい
試験の本番前に、公式問題集を解くか!解かない!かで点数の差は大きく開きます!なぜかっていうとTOEICのテストを作った人が、公式問題集を作ってるからです。
つまり=関係です
そもそも、TOEICのテストの内容を完璧に把握している人はTOEIC関係者しか知りません。
ご存知の通り、TOEICのテスト終了後に
そのテストの問題集を持ち帰れませんよね
したがって一般の方は、実際のTOEICのテストを分析することは難しいです。その代わりにTOEIC受験者に公式模試として、TOEIC公式問題集を出版してくれます
貴重な公式問題集なので、大事に使いましょう!
「でもそしたら、公式じゃない問題集は何?」
ってなりますよね
普通(市販)の問題集は、TOEIC機構の関係者でもない人が出版しています。例えば、TOEIC受験対策の塾長、TOEIC講師、予備校の先生などが挙げられます。
こういう人も私たちと同様に、TOEICテスト終了後に
そのテスト問題を持ち帰ることはできません。
しかし!彼らはTOEICへの情熱が半端ではないので
彼らはその後、その卓越した記憶力と英語の実力・経験をもって、TOEICテストの分析を始めます。(テスト問題の傾向、構造、表現、単語、文法など)
TOEICテスト終了後 → 分析 → 問題集出版
後者の例も、年々その信頼性は高まっていますが
人間の頭(分析力)には限界があります!
なのでそれを絶対的なものと捉えず
市販のTOEIC問題集は練習と思ってやりましょう!
反対に
TOEIC公式問題集は本番試合です。
テスト本番とそこまで変わりません。
ここで一番言いたい事は
TOEIC公式問題集はテストの問題と全く同じ
そのくらいに価値あるものです
TOEIC公式問題集の具体的な解き方
TOEIC学習者なら誰もが知っている
TOEIC公式問題集VOL.4
VOL.4は、実際のテスト問題との傾向の類似性の高さなどにより、公式問題集の中で最も高く評価されてます。
これを最低3回繰り返し解いてください
一回目
・自分の実力を計るためにテストをする(予測点数機能あり)
(リスニング45分、リーディング75分。ズルはしたら駄目です)
・答え合わせをして点数を記入する
・2回目に移る
二回目
・一回目と同様にテストをする
・点数を記入して1回目と比較する
・自分が間違えた問題の番号を控える。
・答えを見ずに間違えた箇所をまた解く
・解いた問題の答え合わせをする
・間違えた問題があったら原因を突き止める
・間違えた問題はノートにリスト化する
・ここで全ての問題を理解する
*TOEICノートの作り方はこちらへ
三回目 →
・一回目と同様テストする
・答え合わせをする
・間違えた問題はリスト化する
・間違えた問題を理解する
四回目、五回目
・今まで間違えた問題だけテストする
結果
・全ての問題が分かる
・間違えた問題を一覧できる
・本番の傾向や問題に慣れる
・約100点UP
・間違えた問題をリスト化する方法はこちらへ
この方法でぼくも800点から880点になりました!