先日有隣堂で英語の本を5冊買いました
留学前に英語の本をいっぱい買っておいて
現地で読みまくろうと思ったからです
でもあんまり英語の本を読む人っていないですよね
実際英語がペラペラな人でも
中には全く英語の本を読まないって方も居るかも
しかしいま
日本で求められる英語力は
スピーキングだけではないです
もしかしたら
全世界においてもスピーキングだけできる
英語中級者は生き残れるか分からないです
ぼくは何十人もの
スピーキングだけできる人達と
出会ってきました
正直日常生活程度で使う英語なら
スピーキングだけでもOKです
しかし
大学生や専門性が卒業後に飛び込む
ビジネスの世界においては
むしろリーディング力の方が
求められたりする事もあります
今日は以下の2つのテーマを基に
書き進めます
・日本人にリーディングって必要?
・英語の本を読むことは
英語力UPに貢献するのか?
「日本人にリーディングって必要?」
学校で配布される英語のテキストや
試験や資格で長文読解能力などは必ず
求められる必須能力です
日本人はリーディングならめっちゃできると
自慢げに言っていますが
実際、TOEICの試験の平均点を見れば
リーディングの点数の方が低いです
確かに日本人はスピーキングより
リーディングの方が得意です
何が言いたいかと言うと
日本人のTOEICのリーディング
平均点を見て分かるように
長文読解力やリーディング力は
今後も求められる必須能力です
リーディングを舐めたらあかんです。わら
ぼくの経験をつけ加えると
ぼくは今までスピーキングだけできる
帰国子女などの方々に出会ってきました
その多くの人は
TOEICのリーディングに苦戦していました
見てて本当に辛そうでした
帰国子女を羨ましいなあと思った時期もあったけど
それらの帰国子女の方たちは
TOEICリスニング:480点
TOEICリーディング:250点
こんな感じのスコア配分でした
就職した時・ビジネスの世界では
リーディング力が頻繁に問われる事が多い
と良く聞きます
例えば
提携先の外資系会社とのメールのやりとり
契約の手続き、お知らせなどなど
総じて!
スピーキング同様リーディングも大事
だなって思う今日この頃です
「英語の本は読んだ方が良いの?」
色んな意見があると思いますが
ぼくは英語の本を読んだ方が良いと思います
なぜならぼくもTOEIC300点くらいの時は
良く英語の本を図書館で借りたり
アマゾンで買ったりと結構読んでました
そのおかげで英語を勉強する
モチベーションにもなったし
リーディング力全体の向上にもなりました
しかも良書に出会えれば
その本から為になる知識や
人生の指針や哲学を与えてくれるかも知れません
(今度オススメの本を紹介する予定)
隙間時間とか上手く使いながら
楽しく・お洒落に・スマートに英語の本を読んで
一緒にリーディング力を上げましょー!
次は英語の本を読むメリットについて!
「英語の本を読む5つのメリット」
・長文読解に慣れる・苦じゃなくなる
・リーディングのスピードが上がる
・正しい文法・単語の使い方が分かる
・文法・単語・表現などの知識が増える
・英語が好きになる
・長文読解に慣れる・苦じゃなくなる
普段から英語の本や小説などを読んでいると
テキストの長文読解などに対応しやすくなる
普段から英語の長文や本などを
読んで理解できるようになれば
その習慣づいた努力は
長文読解やリーディングへの
基礎力を付けてくれます
・リーディングのスピードが上がる
人のリーディングの量やレベルで異なりますが
当然英語を読むスピードが上がります
・正しい文法・単語の使い方が分かる
買う本にもよりますが
ぼくが普段買っている英語の本は
外国大手機関が監修して
外国人の作家によって本が作成されてます
したがってネイティブによる
英語の表現・文法・単語の使いまわしが
自然と頭に入っていきます
・文法・単語・表現などの知識が増える
上のとちょっと被ってますが大事です
当然本を読んでいく中で
分からない文法・単語などが出てきます
それらを調べていくうちに自然と
リーディング知識が蓄積されていきます
・英語が好きになる
やっぱり英語が好きかどうかです
勉強したくもない英語を無理やり
勉強しようとしてもキツイですよね
もし英語に苦手意識がある方
英語から逃げたいと思っている方がいれば
英語の本の読書を始めても良いと思います
英語の読書がきっかけになって
英語を好きになったら
もうその人は一気に英語力が伸びると思います
是非一緒に英語の読書を始めましょー!