TOEIC300点から900点までの勉強法と北岡さん【完全保存版】

ぼくは定時制高校時の1年間でTOEIC300 点から900点にまで上げることができました。本記事に今まで実践してきた全てのTOEIC勉強法とその方法を余すところなく書いたので、参考になれば幸いです。とてもシンプルな勉強法で確実なものだと思います。

TOEICを勉強する事自体に不安を感じている方やTOEIC900点を取るまでの詳細な話が気になった方は次の記事を参考にしてみてください。1年間でTOEIC300点から900点を取得するまでの詳細な話

これまでにブログで、TOEIC高得点を取る方法やノウハウを記事に書いてきました。今回の記事は今までのTOEICに関する記事やエッセンスをまとめた「完全ガイド版」として機能するかと思います。

本記事に書いてある全ての方法(ノウハウ)を実践すれば、必ずTOEIC高得点は取れます。だいぶ量が多くなってしまったので、ブクマしておいて暇な時に読み返してみてください。

ぼくのTOEIC勉強法は地道な部分もありますがとても効果的な学習方法だったと今振り返ってみて思います。

ぼくは(りょーた)独学とフィリピン語学留学(TOEICコース)でTOEIC300点から900点までスコアアップすることが出来ました。しかし、留学したからといってもTOEIC対策やテクニックを学んだので、TOEICの勉強法に関しては詳しいつもりです。

独学とフィリピンで培った全てのノウハウを書いたので、それらを実践すればTOEIC高得点は取れます。また念のためにもし、フィリピン英語留学に興味があれば気軽に公式ラインで相談してください。

そしてタイトルにもある「TOEIC発案者である北岡さん」についてのエピソードも最後に載せておきました。とても興味深い内容が書いてあるので必見です!

TOEICとは

まず、TOEICって本当に就活で役にたつのか?社会で+要素になる資格なのかと疑問に感じている方はTOEICって本当に必要?大手企業に聞いてみた。この記事を読んでみよう。

TOEICは今では誰もが知っている英語力を計るテストです。TOEICの点数を新卒採用の際に、評価基準にされたり大学受験の加点評価としても採用されている。TOEICは世界の150ヵ国で実施されている。

2014年の受験者数においては、世界で年間約700万人が受験。日本では240万人が受験した。日本で圧倒的な受験者数を誇るのも、TOEICの発案者が日本人であるという要因も挙げられる。後ほどTOEICの発案者「北岡さん」の英語教育に懸けた想いも見てほしい。

これからの課題としては、点数の高さに比例したTOEICの本来の目的である「英語のコミュニケーション力」をいかに習得するかが求められる。

参照:TOEIC®テストとは

TOEIC900点を1年間で取得した2つの方法

ぼくは独学と2か月のフィリピン留学(TOEICコース)の2つの方法で、定時制高校時の1年間でTOEIC300点から900点にまで上げた。

しかし、TOEICは独学という方法で勉強するのが一般的だと思う。TOEICを勉強する方法は人それぞれだ。

もしTOEICの勉強を始める前に「TOEICを勉強する手段」に悩んでいるなら、以下の記事を参考にしてほしい。3つのTOEIC勉強方法。フィリピン留学も良いけど?

主にTOEICを勉強する方法は4つ↓

・独学

・TOEIC塾

・集中講座

・フィリピン留学(TOEICコース)

それぞれに合った方法でTOEICを攻略して欲しいと思っている。

ぼくは2か月間のフィリピン語学留学(TOEICコース)で

TOEIC630点から905点にまで上がった。

だからといってTOEICを独学で勉強している人のために、参考になる記事が書けないという訳ではない。なぜなら、フィリピン語学留学ではTOEICを勉強するのに最高な環境とノウハウを手に入れただけの話。

TOEICを勉強する最高の環境は与える事はできないが「TOEIC高得点を取るためのノウハウ」は教える事ができる。

もし自分でノウハウを実践する力がないなら、最高の環境を自分で手に入れても良いと思う。ぼくもその1人だった。

そして独学している人もこれから書く「TOEIC高得点を取るためのノウハウ」を安心して読んで欲しい。つまり、この地道に見えるTOEICのノウハウを全て実践すれば必ず高得点は取れる。

ここから本題!

TOEIC600点までの勉強法

  • 目標を決めて計画する

何を始めるにも目標があるとぶれない。

TOEICの高得点を取っていい気になりたいだけだけなのか、それとも世界で活躍するグローバル企業に就職して、世界に貢献するためか。

人によって目標は個性や想いが出る。

その目標への自分の思いや一念が点数にも明らかに出る。

大手の会社の社長や夢を叶えてきた人達は目標への思いが強い。

自分が本気ならなんだってやれる。

もし本気になれないなら勉強をしないという選択もある。

だが自分を本気にさせるのも自分だ。

目標があればTOEIC900点(高得点)は取れます。

本気になればTOEIC高得点は取れる。

2.単語と文法を極める

まず前提としてTOEIC600点は単語と文法力だけで取れます。

 

これはぼくが実際に体験したこと。

受験英語を必死に勉強しただけで、半年の期間で340点からTOEIC630点まで上がった。

TOEICの勉強は1週間くらい公式問題集を眺めただけ。

つまり単語力と文法力という英語の基礎力があれば600点は取れます。

英語の基礎力が出来ていないならまずは英語と文法から↓

「ターゲット」と「ネクストステージ」は全て理解ができるくらいまで読み返した。(読み返したらほとんど分かるくらいまで)

ターゲットの公式アプリは非常に便利だ。単語を効率的に暗記できるように様々な工夫がなされている。受験時代に毎日アプリで単語を覚えていたのが懐かしい。

ゼロの状態からからこの2つを頭に入れるのは骨の折れる仕事だ。

だがTOEICには単語と文法力はどのみち必要になる。

また、英語を完璧に話すのにも必要になる基礎的なもの。

特に「ターゲット」と「ネクストステージ」にある単語・文法・言い回しはTOEICにそのまま出てくることもある。フィリピンでTOEICを勉強している時に受験英語をとことんやって心から良かったと思った。なぜなら、受験英語を経験した人と経験していない人の点数の伸び方がまるで違う。

焦らず基礎力をつけよう!

またTOEICの試験日が近づいたら(試験の2か月前)

・TOEIC出る単特急金のフレーズ

・TOEIC TEST文法特急

これらの勉強も始めよう。

やはりTOEICのための単語・文法を学ぶ事で、TOEIC攻略への道は近づく。

TOEICの豆知識やコツなども載っているので、非常に参考になる。

この単語と文法力を付けるには当然時間と労力が掛かる。一見気が遠くなるかもしれないが、後から振り返った時に皆さんにとってはプラスの要素にしかならない。

その事を忘れないで欲しい。

3.ぼくの暗記の仕方

たまに質問でもくるが

暗記の仕方について不安を抱いている方も多い。

だけど心配は要らない。

自分が工夫した暗記方法を実践すれば良いと思っている。やはり自分がやりやすい「あ、これだ」と思う暗記方法を自分で掴み取るのが一番効率的だ。

その自分なりに工夫した方法を見つけるまでが少し大変だと思うが、いつか自然に掴み取れるものだと思う。

参考としてぼくが実際にしていた暗記方法を紹介する

・一通り全部読み理解できない所をチェックする

・チェックする時に3段階に分ける

(✖1=微妙に分からない、✖2=だいぶ分からない、✖3=全然分からない)

・2回目読み返す時には、チェックが付いている所だけを見る

・頭の中で発音する

・頭の中で文章例を作る

・発音が分からない時はCDで正しい発音を覚える

・全然覚えられない単語は書くなどの工夫をする

4.問題集を解いてみる

問題集の解き方については下の記事に書いてある通りだ。

TOEIC100点UP!公式問題集VOL.4を解くだけで?

試験前にTOEICの雰囲気や傾向を把握しておくのは賢明だと思う。

だが思い出して欲しい。

もし先ほど説明した「単語と文法力」を付けるためのノウハウを実践しているなら、もはやTOEIC600点のレベルに達している。

その状態で「TOEIC公式問題集」を最低5回TOEIC100点UP!公式問題集VOL.4を解くだけで?を基に解いたならTOEIC700点も遠い話ではないはずだ。

  

TOEIC900点までの勉強法

1.問題集を解きまくる

おそらく600点を取得した後に壁となるのが「リスニング」だ。

ところがリスニングにしろ、リーディングにしろコツを掴んでしまえば簡単に問題が解けるようになる。

そのTOEICコツ・攻略するために一番大切なことが「どれほど問題集を解くか」これに限る。ここまで読み進めてきたあなたは「単語と文法の基礎」が出来ている。その状態で問題集をたくさん解いただけでもコツを掴める。

後でも述べるが「ただ問題を解く」だけでは、800点900点の壁は打ち破れないだろう。

オススメのTOEIC問題集は以下だ↓

TOEIC900点に向けて勉強している時に使っていた模試や問題集は韓国のものだった。それを本当はオススメしたいが、解説が日本語ではないのであまりオススメできない。TOEIC700点以上持っている人で、更にTOEICのスキルを磨きたい人なら韓国のものを使っても良いと思う。ぼくは本当に韓国の参考書には感謝をしきれない。一応参考までに↓

*オススメの参考書はこちらへ

【まとめ】オススメの最強TOEIC参考書(全パート)
// TOEIC900点取得者のぼくがオススメする参考書と人気のTOEIC参考書をまとめました! 学生に特化したフィ...

フィリピンにいた時は、これらの模試・問題集を平均毎日3セット弱のペースで解いていった。1回のセットがリスニング・リーディング合わせて200問だから、1日600問弱というところかな。それを2か月間続けたらTOEIC630点から905にいつの間にか上がっていた。実にシンプルだと思う。

独学でTOEICを勉強している人は学習環境がバラバラなので大変だと思うが、時間を見つけて問題集に取り組んで欲しい。

夏休みなどに短期的にやるのか1年を通して長期的スパンで計画を立てるのかをまずハッキリさせておいた方が良い。

しかし、1日600問となると問題を解くだけでとても疲れる。なので、週に3.4日1日1.2セットのペースで半年間を目途にTOEIC800点以上を目指すのも良いかも知れない。

2か月や最短でTOEIC600点から800点、900点を目指すなら、それなりの1日の勉強時間が必要になる事を覚悟する。最低1日2セット以上は問題を解いて、それを毎日繰り返さなければならない。

ここで問題集の具体的な活用方法を紹介する。ただ問題を解くだけではあまり効果が出ない。問題集の特訓の成果を最大限に出すには「見直し・理解・リスト化」この3つを行う。

・見直し

・理解

・リスト化

1つの問題集・模試を最低3回は解く。

3回問題集を解く中で上の3つを抑える。

*リスト化についての記事はこちらへ

簡単だがこれが、問題集・模試の活用方法だ。詳しくは↓

*問題集の解き方は「TOEIC600点までの勉強法」で説明した通り、右のリンクから詳細を学べる→TOEIC100点UP!公式問題集VOL.4を解くだけで?

2.暗記する

問題集を解いていくと分かるが、TOEICにはあらかじめ知っておかないといけない単語や文法などが出てくる。それらを知識として頭にいれていないと、暗記系の問題は解けない。

また各パートの対策と問題を解くコツを知っておかなければならない。

各パートによく頻出する単語・文法・表現は抑えておこう。また、問題集を解いていく中で自分が不得意とするPARTも分かる。そのPARTに対する対策は参考書でしっかり補充しよう。

3.リスニングはアプリを使って強化

今まで書いてきたノウハウを緻密に実行してきたなら、リーディングよりリスニングパートの点数が低くなるかもしれない。

だが心配はいらない。

ぼくの場合も、今までのノウハウを全て実行してきて800点に突入した時に、ほんの少しだけリスニングの点数が低かっただけだ。リーディングパートを安定して400点を取れるようになれば、リスニングも簡単に攻略できる。

そこでリスニング強化に非常に役立つアプリを特別に紹介する。今まで全く公開してこなかったものだ。

それは「Xspeed」という音声倍速アプリ。

*AppStoreでダウンロードできるか分からないが、PlayStoreではダウンロードができる。無料のアプリ。

この音声倍速アプリのおかげもあってかリスニングパートは最終的に460点まで取ることができた。

・「Xspeed」の使い方

1.今まで問題集をたくさん解くように強調してきたが、その問題集付属のCD(リスニング)のデータをパソコンに入れる

2.スマホに「Xspeed」(なかったら音声を倍速できるアプリ)をダウンロードしたら、パソコンとスマホを連携。

3.今まで解いてきた問題集・模試のCDのデータを、パソコンからスマホに入れる

4.スマホから「Xspeed」にデータを入れる

5.倍速でリスニングパートの問題を聞く

この方法はフィリピンでTOEICを勉強している時に、リスニング強化のために始めた事だ。

ぼくの記憶では、「Xspeed」では1.5倍速~5倍速くらいまで設定できる。だが実際に使うのは1.5倍速と2倍速だ。

TOEICのリスニングを強化したいなら1日20分、1.5か2倍速でリスニングパートの問題を聞く時間を作って欲しい。慣れるまでは1.5倍速で聞いても良いが、2倍速の方がより良い。

なぜリスニングパートを倍速にして聞くのか?

それは試験でリスニングパートを解いている時に、余裕を持たせるのと復習の効果がある。

注意点として言っておくと、「今まで解いたことのない」リスニングパートの問題を2倍速にして聞いても全く意味がないと思う。それ以前に理解できない。

しかし、今までのノウハウを実行してきたら数えきれない程の問題を解いてきたと思う。その一回は聞いたことのある問題を倍速で聞くと意外と理解できる。効率的な復習の仕方だ。なぜなら2倍速でリスニング問題を聞いたら、普通の45分間の半分約20分で聞き終わる。さらに、リスニング強化・復習の効果も期待できる。

理解できないなら1.5倍速で聞いてゆっくり、過去の問題を思いだしながら挑戦するのも良い。1つ1つの単語をはっきり聞き取る事が出来たら理想的。一回解いた問題なので大丈夫だと思うが、もし全く理解できなかったら問題集に記載されている英文を確認する。

これを模試や問題集を解く前に聞いたら、もう実際のスピードが遅すぎて笑えてくる。笑

リスニングパートではしばしば、焦ったり慌てたりしてしまうのでこの方法で余裕を持てるようになるのが理想的。通学時間などに聞いておくのも一つの手だろう。

TOEICリスニングをアプリで攻略する秘密の勉強法。
ぼくは「音声倍速アプリ」を活用してTOEICリスニングパートを150点UP=460点に上げました。リスニング対策法と...

各パートの具体的な解き方・コツ

参考として各パートの解き方も簡単に載せておく。しかし、これらを頭の中でしか理解できないなら、一生TOEICの点数は上がらない。なぜなら、これから書く解き方は「今まで書いてきたノウハウ」を実践すれば自然に自分で出来てくるからだ。コツや攻略と言っても、自分でその感覚を掴めなければ点数は取れない。試験をするのは自分自身なので、そのTOEICのコツを自分で体得していってほしい。

また参考書なども、このように具体的な解き方が書いてあるのもある。それはもちろん参考にして欲しい。模試や問題集を解く前に、コツや攻略法を確認しておくのも良いだろう。しかし、何度も言って申し訳ないが「コツや攻略法」は問題集を解いて自分で掴んでいくものだ。簡単なものだが参考になればと思う↓

PART1の解き方

・写真をまず一通り見る

・登場人物やアイテムの単語を英語で思い浮かべる

・問題を自分である程度予測する

・前文を注意深く集中して聞く

・主語に注意

・進行形や受け身などの文法に注意

・ミスを最低1にする

PART2の解き方

・消去法を使う

(可能性が低いものを答えから外していく)

・迷った時も消去法

・ミスを3にする

PART3.4の解き方

・絶対先に質問を見る

・質問を見る時間を確保

・質問を基にピンポイントだけ聞く

・答えが分かったらすぐ記入

・悩んだら諦めて次の質問を見る

・ミスを5にする

PART5.6の解き方

・20分または25分で全て解く

・空欄の前後を見るだけで大体の問題が解ける

・ミスを5にする

PART7の解き方

・長文は配点が多いので50分使っても良い

・時間切れになってしまうなら、先にPART7からでもOK

(ぼくも先にPART7からやってます)

・質問の言い換えに注意

・悩んだら後回し

・全部読まない

・キーワードを見つける

TOEIC時間配分のコツを知らず時間内に問題を解けないあなたへ。
TOEICの試験が時間内に終わらない…TOEICあるあるでぼくもかつてはそうでした。しかし!時間配分・確保の方法を知り実践することに...

本当の英語力のための勉強もする

やはりTOEICのための勉強と英語のための勉強はかなりの違いがある。TOEICのノウハウを実践してTOEIC高得点を取ったとしても、それに伴う英語力がある程度ついてこないと後から大変になる。

後になって、後悔しないためにも「英語のための英語」を勉強しよう。以下はぼくが実践しているものと、オススメの英語勉強法だ。

1.洋楽を聞く

洋楽で勉強?洋楽を聞いてTOEIC300点から900点にUPした。

洋楽を普段から自然に聴くことは、長期的に見れば英語力UPに繋がる一つの要素だと思う。ぼくは毎日洋楽を聞いている。

2.洋画や海外ドラマを見る
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洋画や海外ドラマを見ることは、英語力向上に繋がることは言うまでもないが、英語のサブタイトル(字幕)を付けながら見ると更に良い。最近はhuluを利用していて、gleeを毎日見るのが1日の楽しみになりつつある(笑)

3.オンライン英会話
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TOEICのための勉強となると、圧倒的に欠けてしまうのが「アウトプット」だ。もちろんTOEICには「アウトプット」を必要とするパートはないが、TOEIC高得点を持っていながらも、全く英語が話せないようであれば「ペーパードライバー」のようになってしまう。

4.英語の本を読む

英語の本を読むのは効果的?リーディングのメリット。

英語の本ならPENGUIN READERS(ペンギンリーダーズ)

ペンギンリーダーズ(洋書)のレベル4を読んでみた。

特に「ジョン万次郎」について書かれた英語の本は僕の中では神。

Heart of a Samurai (English Edition)

TOEICは主にビジネスで使われる表現や単語のものが多いので、どうしてもTOEICの勉強ばかりしていると英語力に偏りがでてくる。もっと幅広く様々な場面で対応できる語彙力などのインプットをしておいた方が良い。例えば「日常会話、日常表現、ニュアンス」。TOEICでは補えない「豊富なインプット」を英語の本を読んで身に着けていこう。

TOEIC発案者「北岡さん」のメッセージ

これでTOEIC300点から900点までの勉強法と対策法は書き終えた。また、思い出した事などがあればこの記事を更新する。しかし、この記事がTOEICカテゴリーの最後の記事になる。

ところで皆さんはTOEICの発案者である北岡さんをご存じですか?

あまり知っている方は少ないと思う。恥ずかしながらぼくも最近の「ある記事」を読んで、北岡さんの存在を知ると同時に「TOEICに懸けた想い」を知った。その北岡さんの思いを知った時は本当に衝撃的だった。TOEICに関しての記事を書いてきた立場として、TOEICの発案者である北岡さんの想いというものを伝えなければならないと思ったので、このTOEICカテゴリー最後の記事と一緒に書こうと決意した。以下が引用エピソード。

英語は何のために勉強するのか

【三宅】千田先生はもちろん、TOEICで900点をはるかに超えるスコアを持っていらっしゃいます。けれど「次は満点取る」と宣言されたら、北岡さんにひどく叱られたそうですね。

【千田】怒られました。955点取ったときに「次は満点取りますから」って言ったら、ものすごく怒られました。「もう見栄で受験するのはおやめなさい」と。テストのための勉強、試験のための勉強、学習のための学習はやめなさいということでした。「英語を勉強するのは何のため?」「英語の先に何をめざしているの?」という問いかけでもありました。

「もっと英語を使って、コミュニケーションする場をつくるとか、友だちをつくるとか、そっちのほうが大事でしょう」とも言われました。そのことは、僕が「英語で勉強する会」の世話役をするきっかけにもなりました。

北岡さんは、いまを予測していたのでしょうね。「このテストが普及すると、スコアが高いから偉いとか、満点を取ったら偉いという風潮が出てくるよ」と言っていましたから。それは北岡さんのめざしたものではありません。めざしたのはコミュニケーション能力。

「コミュニケーション能力とは、友達をつくる力、友達と仲良く喧嘩する力、喧嘩した友達と1日も早く仲直りする力……そういう力をつけ、何百万人単位の日本人が、何千万単位の世界の人々と友人関係をつくることができたとき、はじめて国際コミュニケーション能力を身につけたことになるし、日本は世界から尊敬される国になる。追いかけるのは、スコアじゃなくてスキル。追い求めるのは、スコアじゃなくて友人。そして人間」。そういうことを、しょっちゅう言われていました。

メディアも「連続何回満点の秘訣」とか、あおってはだめです。私は、企業の人事・研修担当者向けのセミナーで講師も務めていますが、そのときに「TOEICで満点を取った学生を優先的に採用する会社の方は手を挙げてください」と問いかけます。しかし、これまで、1人として挙手した人はいません。それだけを基準にはできないとわかっているからです。

出典:受験者262万人! なぜTOEICは日本でこれだけ広まったのか? – 三宅義和・イーオン社長とゆかいな仲間たち【第6回 千田潤一 前編】

この記事にある北岡さんの物質主義に対する正義の声=人間主義に基づいた主張は、現代を覆っている闇を取り払うようなものだと感じた。

世間ではTOEICテストの構造上について、リーディングとリスニングしか英語能力を計る事が出来ないから、真の英語コミュニケーション力は向上できないとも言われている。また全世界にこのテストが広まったことによって、今ではTOEICを攻略する手段はいくらでもあるから、英語コミュニケーション力を習得するよりTOEIC高得点を取る方がはるかに簡単かも知れない。

それらは事実かも知れない。北岡さんが実現したかった本来のTOEICは存在しない、もしくは今後も改善できないかも知れない。

僕たちに何ができるだろうか?

このまま全ての責任を他に預け、形式だけの英語を装ってスコア主義に身を任せれば良いのか?

残念ながらぼくもTOEIC900点を取ってから良い思いをしたり、スコアがある安心感を持って学生生活を過ごしてきた。実際、その先に人間を見つめていなかった。

ぼくは今こそ本当の英語力を身につけて「スコアじゃなくてスキル 、スコアじゃなくて友人。そして人間。」を追い求めていく。

英語だけじゃないと思う。

結果の先に求めるもの。そこは常に、友人、家族、人間 。

何かを大きな事を成し遂げて、お金、もの、贅沢。これも、もちろんありだと思う。

でも、目標・結果・理想・夢。その先には常に誰かのため。人間を描いていける自分になりたい。

とりあえずは英語からだね。笑

北岡さんはTOEICを目的としてではなく、英語を向上させる手段としている。スコアのためのスコアじゃなくて、その先に英語を手段として世界と日本を結びつけたかったのではないだろうか。

とにかく

今日の全てのノウハウを実践したらあなたはもうTOEICマスターです。

また質問があればこの記事のコメント欄に気軽にして下さいね。

良い報告お待ちしてます。

これからは本当の英語力習得法の記事増やしていきます!

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ブログ管理人:りょーた

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2015年にマニラの大学に交換留学していました。現地密着型エージェント「e-student」を2016年に設立、現在は大学留学の魅力を伝えるために奮闘中です。洋楽と旅行とフィリピンを偏愛しています。留学、英語・タガログ語学習のご相談は公式ラインへどうぞ詳しいプロフィールへ…


コメント

  1. かおてぃ より:

    ブログ村からきました。記事見て感動して思わずコメントしております!
    私も今Deleという試験の勉強方法に苦戦中です。全く同じとはいかないと思いますが、すごく参考になりました。ありがとうございます!
    文句なしで完全保存させていただきます(^-^)

    • りょーた より:

      かおてぃさんへ
      嬉しいコメントありがとうございます泣)本当に励みになります!スペイン語?を勉強されてるんですね。力になれるかは分からないですが、影ながら応援しています。頑張って下さい!